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理想の二重にするためには埋没法?切開法?どちらがおすすめ

二重整形をしたいけど、満足のいく結果になるのか不安に考える患者さんが非常に増えています。

二重整形は確かな経験と知識が必要な手術であり、不安に思う方も多いでしょう。

そこで、より安全に二重にするために埋没法をおすすめします。

皮膚を切開する切開法と比べて、安全に、安い料金で行うことができます。

今回は、二重整形の埋没法と切開法の概要を紹介し、埋没法がおすすめな理由を説明します。

綺麗な目元にしたいと考えている方は、是非参考にしてみて下さい。

二重整形の2種類の方法


二重整形には大きく分けて、埋没法と切開法の2種類があります。

2つの方法は、効果の持続期間やデザインの自由度など、得られる効果が異なってくるため、慎重に検討することが必要です。

ここでは、埋没法と切開方法についての概要をまとめました。

それぞれの特徴を参考に、施術を考えてみて下さい

埋没法について

埋没法とは、まぶたの内側に医療用の特殊な糸を使用して、数か所を縫い、固定する事で二重を作る手術です。

切開法と大きく異なる点は、メスを用いますが、1mm程度の小さな傷で済むことです。

切ることに苦手意識を感じる方でも安心して行うことが可能です。

ここでは、更に詳しく、埋没法について説明します。

是非参考にしてみて下さい。

埋没法のメリット

埋没法のメリットは多く存在します。

一言で言えば手術のハードルが低いことです。

ここでは、なぜ手術のハードルが低くなるのかを説明していきます。

ダウンタイムが短い

埋没法の大きなメリットの1つは、ダウンタイムが短いことです。

切開法はメスを使用し、皮膚を切開するため、手術後のまぶたの腫れが長期間続くことがあります。

しかし、埋没法は細い糸で二重を作るため、手術後3日から1週間ほどで腫れが引くことがほとんどです。

つまり、早くて3日経てば、問題無く日常生活が送れるということになります。

腫れが引かず、手術した部分が目立ってしまう埋没法に不安を感じる方でも、問題なく行うことが可能です。

手術時間が短い

埋没法は日常生活が忙しく、手術の時間を確保できない方でも問題なく行うことが可能です。

実際の手術時間は約30分ほどで終了するため、合間で手術を行うこともできます。

時間のフレキシブルさでは埋没法がおすすめです。

手術のやり直しが可能である

埋没法は、糸でまぶたを固定し、行う手術であり、糸を外せば元の状態に戻ります。

そのため、万が一満足のいかない結果になった場合でも、手術のやり直しが容易に行えます。

理想の二重にするために、やり直すことが可能なのは埋没法ならではのメリットと言えるでしょう。

二重まぶたは左右のバランスも重要になってくるため、埋没法は納得のいく手術への近道となるでしょう。

埋没法のデメリット

ここまで埋没法のメリットについて説明しましたが、反対にデメリットについても解説したいと思います。

デメリットも踏まえて、手術を検討してみて下さい。

二重のラインが取れる場合がある

埋没法はやり直しができると解説しましたが、裏を返せば二重のラインが取れてしまう可能性があると言えます。

まぶたを糸で固定しているだけなので、手術付近に強い圧力や摩擦が加わると、糸が取れてしまいます。

すると、まぶたが元の状態に戻ってしまいます。

だから、術後はなるべくまぶたの付近に触れないようにしましょう。

糸の結び目の痕が残る場合がある

術後、数日間は糸の結び目に小さな痕が残る可能性があります。

基本的に1か月程で痕は消滅しますが、1か月程以上経過しても痕が消えない場合は、手術したクリニックで一度相談されることをおすすめします。

手術の回数に限りがある

埋没法はやり直しができますが、何度も行うことは出来ません。

まぶたに糸を通すことは少なからず負担となります。

また、何度も糸が取れてしまう方には、回数を重ねても同じ結果になる可能性が高く、治療を中断することがあります。

切開法について

切開法とは、メスをまぶたで切開することで、二重を作る方法です。

まぶたの厚みに関わらず手術を行うことが可能です。

また、埋没法と違って、二重を人工的に作成するため、より理想の二重を作ることができます。

切開法のメリット

切開法は、埋没法に比べて割高ですが、確実な効果を期待したい場合に向いています。

ここでは、切開法のメリットについて更に詳しく解説します。

皆さんも是非参考にしてみて下さい。

皮膚のたるみを無くせる

切開法最大のメリットはまぶたの皮膚のたるみを無くせることです。

埋没法では皮膚が厚く糸が取れてしまった方でも切開法なら問題なく手術を行うことができます。

根本から二重を作りたいと考えている場合に適しています。

また、埋没法が適さなかった場合でも切開法なら可能というケースもあります。

気になった方は切開法も考えてみて下さい。

効果が半永久的に持続する

切開法のメリットは、効果が長期間に持続することです。

実際に皮膚を切開し、二重を作り出すため、確実に二重を作り出すことが可能です。

また、一度手術を行えば基本的に二重が取れることはほぼ稀です。

より、効果を確実に持続させたいという方にはおすすめの手術法です。

切開法のデメリット

より確実な効果が期待できる切開法ですが、メスを使って皮膚を切開するため、デメリットは出現します。

ここでは、切開法のデメリットについて解説します。

是非参考にしてみて下さい。

ダウンタイムが長い

切開法は、皮膚を切開する手術のため、切開した部分の腫れや痛みが発生する可能性があります。

腫れが引くのには少なくとも1ヶ月程掛かるため、周囲に気づかれないように手術をしたい方にはおすすめしません。

二重を元に戻すことはできない

切開法は一度、二重を作った後に戻すことは基本的に不可能です。

埋没法はやり直すことが可能であるのに対し、切開法は一度で形を決める必要があります。

手術をしてもらう前に、入念なカウンセリングを行い、後悔の無い決断をして頂きたいと思います。

二重整形は埋没法がおすすめ

二重整形をしたい場合は、埋没法をおすすめします。

ダウンタイムも少なく、日常生活に支障のない範囲で行えるため、手術にかかるストレスを限りなく減らすことができます。

手術自体も長くて30分程で終了するので、忙しい場合でもすぐに行うことが可能です。

切開法に不安を感じていた方も、是非手術を検討してみて下さい。

埋没法の料金

埋没法は3万円から20万円程になります。

クリニックによって相場が大きく異なるため、事前に比較をしておくと良いでしょう。

当クリニックでは、両目の埋没を8万円から行っています。

また、条件を満たした場合に、お得なモニター価格もあります。

その場合は、6万円から手術を行う事ができます。

埋没法の治療の流れ

初めに、治療前の入念なカウンセリングが行われます。

そこで、術後のデザインを決定し、希望に合わせた計画を立てます。

カウンセリングが終了したら、実際に手術に入ります。

まず、まぶたを持ち上げる位置をマーキングします。

そして、糸を入れる付近に麻酔を行い、痛みを緩和させます。

最後に、糸をまぶたに結び、デザインを作ります。

手術時間は30分程で終了します。

当クリニックでは、その後のアフターケアも入念に行っており、ダウンタイムを限りなく短くします。

まとめ

二重整形は体の大事な部分を扱う手術です。

だから、できるだけ負担をかけずに行うことのできる埋没法をおすすめします。

しかし、埋没法も信頼のおけるクリニックで行うことで、副作用が少なく、効果を得ることが可能になります。

キリクリニックでは、確かな経験と専門知識を有した医師が在籍しています。

埋没法だけではなく、二重整形全般の実績を持っています。

二重整形を検討されている方は、是非一度相談をしてみてはいかがでしょうか。

記事監修医師プロフィール

KILI CLINIC 院長/医師

笠 智就(りゅう ともなり)

2009年 香川大学医学部 卒業
2010年 熊本大学医学部附属病院 卒後臨床研修
2012年 熊本大学医学部附属病院 整形外科
2013年 熊本赤十字病院 整形外科
2016年 共立美容外科
2020年 共立美容外科 岡山院院長
2022年 KILI CLINIC開院

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